2016年06月17日
オペを開始する‼失敗したらゴメンね

どうも
ランニングで自分を追い込み、ビールで水分補給してまうストーナーです。
前回のサバゲで不具合連発したトレポンをググりながら分解してみました。どうにも電動ガンのオーバーホールって苦手意識が強いんですよね。
マルイのメカボすらダメなんですから、パーツの単価が高いトレポンだと余計に身構えてしまいます。その点ガスブロは用意する工具も少なく簡単ですね♪
不具合の症状は下記の3点です。
・鬼ポップ
・給弾不良
・ギアのオーバーラン
まずは鬼ポップと給弾不良解消に向けチャンバー周辺を確認します。しかしパッと見パッキンの突出量も特に異常が見られません。
念のため、レンチを使ってホップ調整をしてみましたがこちらも問題なし。うーんなんだろか。
シリンダー側もこの機会にメンテナンスしました。こちらも特に内部の汚れもなく、異物の入り込みも見られませんしパーツの破損もないようでした。
しかし、パッキンは購入してすぐにバラしてテンションを確認していないので、今の状態が正しいのか分からないですね 取り敢えずグリスアップして終了。
マガジンは純正とサードが半々です。こちらは両方とも弾を装填する際にスゴく重いというか固いですね。
購入して1~2年経つので、あたりがついていないって事は無さそうですが、こやつめらが悪さをしているような気がしてなりません。
次は時折ギアがオーバーランしてランプが点滅する原因を探りました。購入して間もなく同様の症状が出た際は、ブラシからチェックしましたが、最終的にはショップの方からローターの交換が必要との診断を受けましたので、ダメ元でその時に余ったブラシにひとまず交換してみます。
交換前のブラシを確認してみたところ極端な摩耗はありませんね。しかし交換後、今までの不具合が嘘のように正常に動作します!
自宅の庭で試射してみましたが、給弾不良や鬼ポップも治まっている模様。なんだか拍子抜けしましたが、大きな出費に繋がらず少しホッとしました。
もう少し経過観察しないと安心できませんが結局
鬼ポップの原因は分からずモヤッとしております。
今後はサバゲに持っていく際はモーターまわりを弄れる工具とスペアのパーツを持っていくことにします。
荷物は増やしたくないけどバックアップ用の長物も必要かなぁ。
梅雨入ってしまったけどリベンジも兼ねてサバゲに行きてぇっすね。